世界構造分析

世界の構造を分析します。世界を食べたい。

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効率のよい読書法、本の読み方まとめ~自分用メモ書き~

 

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大学での「勉強」では、図書館あるいは自宅で本を読んで知識を自分のものにする、という作業の方が重要なのだ。 

 

まず、「本の表題、副題」を見よ。それから「目次」をしっかりと読め。そこから、その本の内容を想像してみよう。

 

それから、もう一つ重要なのは、日本語の本では必ず「あとがき」というものがあるから、そこをしっかりと読むこと。

 

 何でいきなり最初から読まないのか? それは、いきなり読み始めれば、「挫折」する可能性が高くなるからだ。

 

次にやるのは、1の作業をやっている間に自分の頭の中に浮かんできた、その本に対する自分の質問事項をいくつか作る、という作業だ。

1、おおざっぱに内容を知る

2、質問を作る

3、自分が作った質問の答えを探しながら、読む

4、「自分の言葉」で「要約文」を作る

5、総合的な要約文を書く

 

(http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~shakai/seiyosi/howtoread.htm)

 

 

 

 たしかにこれは面白い。1の「大ざっぱに知る」は目次やあとがきをみる方法だ。だいたい要点をまとめたことが書いてあることが多い。2の「質問を作る」だがどうやって質問を作るかがなかなか難しい、

自分の疑問をはらしてくれる答えを求めるような、「自分の質問」をいくつか書き留めておくこと 

 とかいてあるが、たとえば「環境問題のウソ」という本があったとする。疑問がまず浮かぶのは「どういうところがウソなの?」だろう。その答えとして、作者は「〜というところが嘘だ」といっていることが見つかるはずである。予め自分で質問リストを作っていくのもいいかもしれない。「作者の問題意識は?」「何に反論したいの?」「主張は?」「主張の根拠は?」 などだ。書いてあるように、「言葉の意味はなに?」などももちろん有効だろう。その言葉の意味や質問を「エバーノート」にまとめておくのもいいだろう。私の経験上、紙に書いたノートは途中で描くのに飽きて部屋の隅に放って置かれる。エバーノートはスマホやパソコンで書くこともできるしきょうゆうすることもできるので便利だ。

 3の「質問の箇所を探しながら読む」というのも理解できる。だが4が難しい。「自分の言葉で要約文をつくる」というものだ。私はようやくする時そのまま文章を持ってきてしまうことが多かった。たとえば「人類はいつか死滅し、存在したと記憶している存在さえ残らないとしたら、結局は虚しいのではないか」という文字を自分の言葉で要約するとする。人類絶滅及びその記憶者が皆無になれば虚無感。人間が全て死んだり、そのことを覚えている人がいなくなってしまったら、自分の行為は意味がないのではないか。自分の言葉というのは難しい。もとの文章が難しければ簡単にしたらいいのだろうか。コピペは理解した気持ちになるだけというのは同意する。下に引用したように、独善的でもいいらしい。「自分がこう読んだ」ということが重要。「人間がみんな死んで、本とか電子データとか、そういうの全部なくなってしまえば人間がする行為なんて悲しいだけなんだ」とか自由に書いちゃってもいいのかもしれない。5でちゃんとしたまとめをするから4ではいいのである。

しかも、人にわかりやすく書く。想定する読者としては、高校生か、中学生、もしくは両親とか同学年の友人。

 「自分なりの」要約なんだから、他人がなんと言おうと、この本はこういう疑問について、あるいはこういう問題を、こういうふうに説明してくれています、少なくとも自分はそう読みました、でいいわけ。

 5は総合的な要約文だという。

4で書いたのは、「自分なり」の要約文だったでしょ? ここでやるのは、そういう独善的なものではなくって、その本の中身をさらに詳しく調べた上で、詳しい要約文を作る、という作業。 

 なんと4よりも難しいという。

どうするかというと、まず、本の各章の最後の数行を見ていく。そうすると、そういった文章は、大体それぞれの章の結論部分なわけだ。だから、自分が興味を持たなかった問題に関する結論も、この時点で確認することができるわけ。そうしたら、そういった結論や問題も全部含めた要約文をもう一回書く。 

 

他に役立つような知識

 言葉の知識や実際の体験がたくさんあると、初めて読む文章であっても、「ここに書いてあることは、あのときのあれと同じだ」と「関連づけ」をして、「見当をつける」ことに役立ちます。その「関連づけ」と「見当づけ」が的確にできると、理解が深まります。つまり、「読める」度合いが深くなるわけです。

(成績アップにつながる、本の読み方…尾方康記 : KODOMO : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/2)

 

 

 

学術的な文章」を読む 方法

 

1「目次」から全体を読む

2「接続表現」からキーセンテンスを見つける: 書き手のモノの見方を知る

3 書き手に対し「批判的な視点」に立つ: 問題点の発見

おわりに 学術的な文章とは「問い- 論証- 主張- 結論」を形式化した文章ですから、読み手がその形式をきちんと押さえておくことは、書き手の主張を正しく理解していくことにつながります。

 

 "文章全体の内容を理解できたら、次は批判的に読み直してみましょう。重要なポイントは、「問い」と「主張」を結びつける論証のプロセスです。書き手は誤解や知識不足から、ある特殊な事例を一般化し、「主張」しているかもしれません。そのため読み手は、書き手の持ち出す「論証」の妥当性を検証しなくてはなりません。"

(1.学術的な本の読み方 | 立教大学図書館)

 

この3の「書き手に対し「批判的な視点」に立つ: 問題点の発見」は重要だろう。最初に紹介した5つの方法のさらにステップアップとして批判的に論証してみるのは大変有用。

 

パラパラとページをめくって、つまみ食いをするようにちょっとずつ読んではまた別のページをチラッと読む、ということをやってみます。最後のページまでこの調子でチラ読みしていきます。もし、途中でイヤになったら、本を読むのをやめてしまいましょう

(難しい本の読み方)

 

 

・これなんかは目次やあとがきすら理解できない場合、適当にパラパラ読んでみるのもいいかもしれない。

 

これは面白い文章。というか取捨選択の重要性。ダイアモンドの原石を磨く重要な作業。

私の場合、一人で考え込む時間はまずない。人と話すほうが、考えがまとまるし、新しい考えも出てくるというタイプだ。普段はとにかく考えることよりも、大量に情報を頭の中に流し入れ、濾過させて、要らないものをどんどん捨てるようにしている。濾過して捨てる作業をすることで、本当に必要な情報が引っかかってくるのである。
PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌]より引用

(私の本の読み方。付箋とEvernote必須。読んだら人に語れるレベルまで思考する。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】)

 

 

 

 

哲学とはなにか、政治哲学とはなにか

 

哲学とは

 

 

言語的由来

哲学は明治期に作られた翻訳語である。西周という啓蒙思想家が作った。希哲学と前は訳していた。哲とは物事の道理に明るい人のこと。そうした物事の道理、優れた知恵を求めるという意味で希哲学。希が抜けて哲学になった。

philosophy(哲学)の元の言葉とはなにか:Philosophia。Philein(愛する)+sophia(知)

知を求める動機の体系

 生活に溶け込んでいるもの、あたりまえだと思っているものと”異質”なものを目の前にしたとき。慣習ではないもの。ふるまい・言動。慣習は時と場合により異なる。日本と他の国では異なるし、200年前の日本と今の日本でも違う。慣習は”多様”である。多様性。”多様性への驚き”が動機の一つ。古代ギリシャまで遡(さかのぼ)る。

 歴史家:ヘロドトス「歴史」によく書いてある。ダレイオスというペルシャの王様。ギリシャ人を呼んで質問をする。「どれくらいのお金をもらったら死んだ父親の肉を食うのか」。ギリシャ人「どんなにもらってもしない」。王様「父親の死んだ肉を食うか」次の部族「食う」王様「火葬にした父親の肉を食うか」次に呼ばれた人「そんな不敬なことはしない。火葬でなければ食べる」

“慣習は多様であり、人々は自分の慣習が優れていて、あたりまえだと考えている。”

ヘロドトス「世界中の慣習の中から最もいい慣習を選ぶとすれば自国の慣習を選ぶだろう。」これは何を意味しているのか。

人にはそれぞれ重要だと思えるような慣習は尊重しなければならない。慣習の多様性を尊重。寛容の徳。いかなる慣習でも尊敬しなければいけないのか?慣習に優劣の判断をつけられるのだろうか。あたりまえだと思っているものがあたりまえではないかもしれないという感覚。思い込みに過ぎないのではないか。

“自分の意見は一番優れていると本当に言えるのか?”

そう思う根拠はなにか。自分の信条・意見は本当に正しいのか、真実を突いているのか。

“なにか確実な知識を知りたいという気持ちへ動いていく。”

出来る限り雑多な知識を寄せ集めるより、確実な真理をついた事柄を知りたいという欲求へ。確かな知とはなにか。単なる思い込みと確かな知の違いはなにか。

 

・哲学者プラトン:「ゴルギアス」より。主人公ソクラテスゴルギアスの対話。信じるということと知るということの違い。

ソクラテス「学識(知っていること)と信念(信じていること)は同じことか、違うことか」

ゴルギアス「違う」

ソクラテス「虚偽(間違い)のものと真実のものが信念にはあるか。」

ゴルギアス「ある」

ソクラテス「知識が偽りであったり、真であったりするか」

ゴルギアス「絶対にない」

ソクラテス「知と信念はやはり違うようですね」

 

“知は真しかない。信念は偽りもあり、真もある。”

誤った知識もあるじゃないか。< 知識それ自体の性質は偽りや真の両方の可能性があるものではない。正しくない知は知ではない。 

 

・哲学固有の求め方はあるのだろうか

抽象的で難しい概念が多い。具体的な現象を観察して論じるよりも、”概念”に着目して議論を進めることが多い。

思考とはなにかという問いかけをする。日本人の高齢者の思考とはなにかとかではない。そもそも人間の思考とはなにか。

 

プラトン「メノン」:徳とはなにか。ソクラテスとメノンの対話。

ソクラテス「徳とはなにか」

メノン「男の徳は〜女の徳は〜子供の徳とは〜奴隷の徳とは〜。それぞれ相応した徳がある」

ソクラテス「具体的な事例ではなく、徳というものはそもそも一体どういうものなのかを知りたかった。それぞれの徳の中身は異なっているかもしれないが、共通のものがあるはず。共通のものが本質的特性ではないのだろうか。本質的特性を共有しているからそれぞれ同じ徳であるといえるのではないか。」

“本質的特性(概念の本質)をつかむことが哲学の特徴”

 

・哲学の分類

理論哲学「私は何を知りうるか」認識に関わる問題。Aとはなにか。認識とはなにか。

実践哲学「私は何をすべきか」知るとは違う営み。行為に関わる。

      -法哲学(権利の問題。憲法。)、政治哲学(権利の実現・保証。裁判所・国家)

      -道徳哲学(道徳的な観点からアプローチ。自由・幸福・義務など)(倫理学

政治哲学とは

 

政治哲学:人々が抱いている信条・意見はなにを意味しているのか。国家とはなにか。権利とは、自由とは。政治家、市民。信念は正当なものであるのか。論拠はあるのか。納得しうるものなのか。議論による被変に耐えうるものなのか。

 

同性婚は権利として認められるのか。それぞれの立場が論拠によって支えられた意見かを検討しなければいけない。

「なぜ認められるべきなのか」

理由や根拠を問う。理由の理は理性の理。しかるべき論拠、理由によって支えられているものなのかどうかを比較検討。政治哲学の誕生は古代ギリシャ

 

「最善の政治体制とはなにか」

もっともよい政治体制とはなにか。政治システムは多様である。そのなかでもっともよい政治体制とは一体何か。これが政治哲学の誕生のきっかけ。

「政治システムはどうあるべきか」

アリストテレス「政治学」:人間は平等であるとすればどの点において?人間は不平等であるとすればどの点において?”国家に関する哲学が扱うべき問題になる”。

金の多寡か、才能の多寡か。一番重要であったのは政治参加の平等不平等の問題。

「一部の優れた人が政治に参加にすべきか、市民全員が参加するべきか。誰が政治の実権を握るのか。誰が主権を握るべきか」

一人が主権を持つような政治体制、王政。複数の優れたエリートが握る、貴族制。市民全員が主権を握る民主政。どの制度が最善なのか。主権の問題。

近代において国民主権が認められるようになってきた。民主政。もっともよい政治体制を問う必要が薄れてくる。政治哲学は近代以降役目を終えてしまったのか。

「最善の民主政の体制とはなにか」

にシフトしていく。たとえばリベラリズムがいいか、ソーシャリズムがいいのか。自由主義型の民主政か社会主義型の民主政。リベラル型、自由主義型の中で平等をどう考えたらいいのか。経済格差。

「なぜ民主政が正しいといえるのか。論拠はなにか」

これまで正当だと思われてなかった民主政。古代と近代でなにが変わったのか。

アリストテレス「政治学」:「人間関係。主人と奴隷の関係。主人と奴隷における支配と被支配。これは正当なのか。正当であるといえればその根拠とはなにか。奴隷制は正しい。支配される奴隷にとっても有益。自然だから。生まれついてもったもの。ある物事が持っている本性を自然という。奴隷とは生命のある財産の一部。支配と被支配の関係は自然全体の仕組みに由来する。人間は魂と身体の2つの部分からなっている。魂は身体を支配する。理性は感性を支配する。それが自然の仕組みにかなっている。男が女を支配するのは自然の仕組みにかなっている。知性に恵まれていない人間、頑強な人間。生まれつきの本生として奴隷にかなっている。」

「人間関係の正当性の理由に”自然”が持ちだされている。」

 

政治。市民が代理人を選んで彼らが政治を行い、市民は服従する。代理人が支配する。政治は集団行動。

「どういう服従なら正当なのか。」

 

眼窩、眼球、まぶた、眼の構造 考察段階

「頭蓋骨によって顔の全体が決まり、造作によって顔の微妙な違いが出る」

 しかにそうだ。ルーミスもゲーリーも共通して同じようなことを主張。頭蓋骨は前提となる枠組みにすぎない。顔のパーツの位置関係を正しく把握して次の段階に進んでいきたい。

 眼は遠近法を元にしてさらなる構成ができる。象徴的な目に遠近法はいらないが、リアルな目には遠近法が肝要。目は顔の中で重要な部分を占める。人間の第一印象は目や鼻だろう。

目は丸く平坦ではない 

 

 黒目は眼の幅のおよそ1/3

 

眼球は自然界でもっとも球形に近いものの一つ

 

頭部と同じだな。眼球を覆う衣もまた球。そこにまぶたが付着。

 

まず円を描く。

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だいたい黒目は1/3くらい。

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瞳孔 - Wikipedia

 

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瞳孔 - Wikipedia

 

 

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自分の瞳孔を自由自在にあやつろう | ライフハッカー[日本版]

 

 

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(http://urx.nu/ja1F)

 

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失明の危険も!? 放置しちゃダメな「まぶたのピクピク」3つのサイン | VenusTap(ヴィーナスタップ)

 

まあいろいろ瞳孔はありますね。光によって黒い部分の大きさは変わりますし。何を見ているかで色も変わりますし。人種で色変わりますし。

 

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眼球は骨の軸である眼窩におさまっている。

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とにかく球形。

 

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メモ:横幅は3.5と2センチの関係。

1.75:1 

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メモ:目は左右対称ではない

上まぶたの高い地点と下まぶたの低い地点を結ぶ想像上の線Aを引いてみると、二点は垂直線上に"ない"ことがわかる。

メモ:目頭は目尻よりも"高い"位置にある。

 

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メモ:状況においじて数値は変えてもいいが、眼の基本は六画

 

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状況に応じて

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斜めから顔を見て、目の長さが同じには絶対にならない

 

顔は丸みを帯びているので、場合によっては二倍くらい長さが違ってくる

 

・遠い目は小さくする

・遠い目の光は小さく鈍くする。

・近い目の方をはっきり強く描く

 

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あごの角度と頭部の構成についての考察

正面、斜め、横の順に見て行きたい。ゲーリーフェイジン流。

まずは正面の顎。だいたい均等な比率かな。

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顎から顔を構成。けつあごの人は骨の形がそのまま見えてしまうんだね。

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斜め。だいだい3:2:1.5くらい。

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骨なんて千差万別だけど基本的な構成は近似している。

 

顎が変動するごとの比率誰か調べてください。数学真面目にやっておけばよかった。サインコサインタンジェント。今度調べたら載せます。

 

横。だいたい3:4:2.3くらい。

 

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頭蓋骨の略画と骨の構成についての考察

 

頭蓋骨の略画

 


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頭蓋骨の構成を知ることで頭部をうまく描ける

 

 頭部の分割の基礎は骨にある。前回の記事でもやったように、分割ボールは骨を学ぶ前の基礎だ。顔面の肉は頬肉をのぞいてほぼすべて骨に張り付いていて、骨の形の影響を受けているという。また、あごを除いて頭蓋は頭部の動きそのものに従属している。骨を知ることは筋肉を知ることにつながるのである。骨の動きは筋肉の動きにつながる。笑顔を描くときも骨をベースにして考えてみたら面白いかもしれない。

 

とりあえず略画を描いてみる

 

まず円を描く。円はすべての構成物の基本的構成要素。

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次に分割して削ぎ落とす。

 

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そして顎をつけ、その他をごちゃごちゃ書き込んでいく。

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というが、正直このあご〜ごちゃごちゃ書き込んでいくの過程がよくわからない。ルーミス先生以外の先生を呼び出したほうがいいかもしれない。

頭蓋骨の構成~ゲーリーフェイジン編~
 
ゲーリー先生は上部1/3、中部1/3、下部1/3にわけて頭部を構成する。単純化した頭部のブロックを組み合わせることで頭部を構成しようというのである。まずは基本形のブロック、上部のブロックを見ていくことにする。
上部1/3
まず正方形と長方形を描く。前に比率で学んだが、3と3+1/2の関係と考えたほうが早い。1/2加わって長方形になったとかんがえていいかもしれないが、それは早計かも知れない。角度によってその比率はおそらく変動する。だが、正方形と長方形という関係は揺るがない。

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次にすこし丸みをつける。

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ここに前額面(ぜんがくめん)というものをつけるらしい。

こんなかんじのやつです。

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ちょっとガタガタだけど比率ってこんなもんかな。

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ちょっときっちり描いてみる。

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中部1/3
眼窩(がんか)の形の構成について学ばないといけないらしい。窩とは穴であり、眼の穴である。その眼窩が長方形らしい。長方形を作り、角をまるめて、下の内角を弓形に切り取る。

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次は最外部の1/4ほど外側にねじれているから修正する。

 

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ようやくらしくなってきた。後はこれを上部にはめ込む。意外と難しいね。

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次は鼻だね。鼻の穴、鼻窩(びか・・だと思う多分。まとめて鼻眼窩とかいうのかな)

さて鼻窩をどうやって構成しようか。3つの平面をU字形を上下逆さにしたように並べると鼻梁(びりょう)、鼻骨(びこつ)のような形になるらしい。鼻梁の側面を頭蓋骨の下方へ伸ばすと鼻窩が完成する。

はなみねはなすじ。多く牛馬にいう。和名抄

 

 

はなみね・・。

びこつ鼻骨鼻背を形成している骨。長方形で左右一対あり,上端は前頭骨に,側方は上顎骨に接する。

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(試行錯誤中)

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なんだろう。引き伸ばす感じ。

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よしくっつけよう。

 

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 次は頬骨。ほほこつではなく、きょうこつ。

きょうこつけふ頰の上方の突出部を占めている星形の骨。左右一対ある。顴骨(かんこつ)(けんこつ)。ほおぼね。

頬骨は頭部の中で最も脂肪が多いらしい。頬骨は厚紙で作ったメガネのような形に似ている。メガネのツルに相当するのは頬骨弓。

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眼鏡 - Wikipedia

 

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合わせる。

 

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下部1/3

 

上顎(うわあご)と下顎(したあご)。

上顎は馬蹄形(ばてい)をしている。馬のひずめのようなカタチだ。上顎、上歯をこれから構成する。

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蹄鉄 - Wikipedia

 

かまぼこ。

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蒲鉾 - Wikipedia

 

こんな感じ

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埋め込む。

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下顎、下歯を構成する。さっきの馬蹄形をもう一つ足してさらに馬蹄形の変化したものをたす。V字型の面を付け足す感じだ。

 

(奮闘中)

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完成

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コントラポストとはなにか

コントラポストとは

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(wikiより)

 

コントラポスト(contrapposto)とは、体重の大部分を片脚にかけて立っている人を描いた視覚芸術を指す用語」(wiki)

らしい。片脚に体重をかけているため、肩や腕が尻や脚の軸からずれているのが特徴だという。人間が立っている時両方に均等に体重をかけるというよりは、片方に体重をかけたほうが楽だし自然な姿だと聞いたことがある。

 

ピクシブ辞典には以下のように書いてある

片足に体重を掛け、体の中心線をずらした左右非対称の均衡美のこと。また、その構図・ポーズのこと。 
元はイタリア語で、対立の意。両肩の傾きと骨盤の傾きが相対するのが特徴。その結果、背骨がS字になり、ボディラインに動きや流れが生まれる。 
特に西洋美術では古代ギリシア彫刻などで紀元前から意識的に多用されてきた。現代でも彫刻などで頻繁に用いられるポーズである。

 

人間にとって自然なことが美しいのかもしれない。ただだらしなく片方に体重をかけるだけではなく、美しく均衡させるとより美しく見えるのか。

 ピクシブではこんな紹介されている。

www.pixiv.net

 

www.pixiv.net

 

 

どうやら「人体を美しく見せるためのポージング」のひとつでもあるらしい。ポージングとは姿勢のことだ。

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 (動きのあるポーズを描く時に)

 

www.pixiv.net

 

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www.pixiv.net

Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

交差点と中央線

 ルーミスの本は意外と難しい。といっても文章を読むのが煩雑で絵だけ見つめて分からないと言っていただけかもしれない。それとも模写が足りなかったか、いろいろあるだろう。私はちらっと眺めてろくに模写もせずにこの本を読みとばしていた

 ここでも前回と前々回の復習が必要なので、見てない人はぜひ見てください。

soucreator.hatenablog.com

soucreator.hatenablog.com

 

顔の中央線と眉線との交差点はとにかく重要らしい。これも前回の構成の復習といったところだろう。

交差点は顔面の方向と角度を決定する。逆に球面に一点を描き、そこから上下、左右に線を伸ばすと中央線と眉線ができるわけで、耳の位置も決まるわけだ(18P)

 

ルーミス先生は他にも重要な事を仰っていた。

あらゆる表情が、頭脳の作用により動作になるという機械的な法則がある。(19P)

 

頭部を描く上で、球形上と顔面上に点を描くことから始めよう。球形も顔面もそれらの点を決めるために細分されなくてはならない。君がどれだけ習熟してようと、あるいは目が訓練されてようと、常に頭部を正確に組み立てることから始めなくてはいけない。(19P)

 

 正面に頭部を描きたい時は正面に交差点を描けばいい。まず正面に交差点を作ってみる。逆でもいいかもしれない。円を描いてからクロスでもいいと思う。

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次に適当に点線を描いて円を書く。

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そして前回もやったように切り取り部分を構成する。

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あとはひたすら前にやった作業を繰り返すだけである。正面が一番簡単。厄介なのは他の角度。

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次は右を向く場合、左を向く場合について考えてみたい。ここらへんから少し厄介。ここで疑問なんだが遠近法のように交差点から構成するクロスは角度によっては1:1:1にはみえないんじゃないかと思う。ここらへんも今度きっちりやりたい。

 

左上

 

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次は右下。

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まず交差点。次に頭部全体の構成を決める。あごの線を決めたら眉線の下に目とほお骨を位置づける。耳は眉線と鼻の線との間に収める。交差点の下に顔の各部が収められているということがわかるはずだ。(21P)

 

 交差点というのは前回の中央線と眉線だということがわかる。今回は順序が逆ということなのだろうか。とりあえず交差点を描いてからボールを描くということだろうか。とりあえず交差点が顔の向きを決めるということはあたりまえというか理解できる範囲だ。さしずめ前回の復習と言ったとこだろうか。本当はこんなとこすっ飛ばして頭蓋骨骨折の略画という面白いところに飛び移りたい。

 

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なんともマヌケな顔だが仕方がない。

 

横から。

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これは前回の構成が理解できている人が簡略に頭部を構成できるようにするためといったほうが早いだろう。